カローラスポーツのエアコンフィルターです
2018年に発売したカローラスポーツです。
アクシオから大分フロントマスクが変わってしまい尚更カローラ感が無くなってしまいましたが、海外のカローラがちょうどこういうフロントマスクで、年月と共にカローラも変わって来たなって実感させられます。
以前のカローラのフロントマスクと言うと、凄く無難な感じの穏やかな印象を与えるイメージが強かったですが、近年はライト周りも鋭く「攻め」ている感じのフロントマスクをしています。
50系のプリウス辺りから目つきが鋭くなって来たような気がします。
モデルチェンジすると人によって好みがありますので、必ずと言っていい程賛否両論分かれます。
このカローラスポーツもどうなんでしょうかね?
出だしは好調だったみたいですが、人気というものはいつしか廃れてしまいます。
トヨタはちょっとスポーツチックな車がなかなか大当たりしないんですよね。
個人的には好きなタイプの車種なんですけどね~。
何となくカローラスポーツと言っても名前自体はそんなに新しい感じはしないんですよね。
結構以前にも同じようなスポーツっぽい要素を取り入れたカローラってあったんじゃないかなって思います。
まあ有名どころで言うと、カローラレビンなんかもそうですよね。
昔からそういうタイプの存在もあったせいか、そんなに新しいって感じはしませんが、以前のスポーツタイプのカローラよりも進化しているところを期待したいですね。
何はともあれ本題行きます。
記事はカローラスポーツですけど、カロスポの後に発売になったカローラ(210系)やカローラツーリングも同じ交換方法、同じフィルターで交換出来ます。
ダンパーを外します
ダンパーを左側に引いて外します。
まあこの工程はそんな難しい事はありません。
強いて言うならたまに固くくっ付いている時があって、無理に力を入れるとダンパーの先の部分が割れてしまったり、逆に勢いで外れたダンパーに手が当たって怪我をしてしまうなんて事があり得ますので、コツとしては少しづつ力を入れて外すようにすると外れやすかったりします。
グローブボックスを外します
グローブボックスの両側を内側に押して、ストッパーピンの引っ掛かりを開放します。
両側を押して上手くストッパーピンを上手く外せない時は、右側だけを内側に押すとグローブボックスが浮きますので、そうするとピンをくぐらせやすくなります。
右側を外したら左側も同じ要領でピンをくぐらせて外して下さい。
調子いいと右側のピンをくぐらせただけで左側も一緒に外れる場合もあります。
ストッパーピンをくぐらせて外したら、グローブボックスを水平の状態にして車両後方(手前)側に引いてグローブボックスを取り外します。
グローブボックスは最初に外したストッパーピンを開放すると簡単に外す事が出来ますが、それでも外しづらかったりする事もあるので、そういう場合は無理に外さなくてもフィルターの交換は出来ます。
フィルタカバーを外します
フィルタカバーの左側がロック式になっており、摘んで手前側に引くとロックが解除されてカバーが外れます。
右側はガイドになっているので、左方向に引いてガイドから引き抜いて下さい。
見た目がCH-Rと同じような作りをしていたので、ひょっとすると同じユニットを使っているのかもしれませんね。
フィルターを交換します
フィルターケースに格納されたフィルターを交換します。
ケースからフィルターを出して交換します。
工程自体はすごく簡単で、交換の仕方もすぐに覚えてしまうと思います。
車の知識があまりなくても交換が出来ますので、おすすめです。
花粉の時期だけではなく、気になったら交換するようにするといいかもしれません。
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