カッコ良さも加味された!?
どもっす。
今日は新しくなったスズキのアルト(HA36S)の試乗レポートをお送りしたいと思います。
去年の末に登場しました新型のアルトですが、以前のモデルから大分様変わりしたように思います。
スズキってワゴンRはなかなか形をガラッと変えたりはしませんが、他のモデルは結構ガラッと変えますよね。
このアルトも、モデル毎に結構見た目が変わっている車であります。
今までは可愛さ路線で売って来ていた感じがありますが、今回から何となく路線変更でもしたのかな?というような雰囲気が漂っていますね。
少なくとも、見た目は余り可愛らしく無いような感じがしますね。
乗ってみた感じとしては、車高の低い感じが先ず初めにしましたね。
それでドアが何かちょっと薄いかなって感じがしたのですが、気のせいだったのでしょうか?全体的に小さくまとまっている感じですね。
この車も一部着せ替えみたいな事が出来ます。
ライトの周りを変えると何かメガネを掛けている様な雰囲気ですね。
ちょっと可愛らしさが出て来ます。
対抗馬を意識?
着せ替えが出来る事とか車高を低くしたところとか、何かダイハツのコペンを意識しているのかなって感じるところもありましたが、コペンほどマニアックな感じでは無く、ちょこっとだけ個性みたいなのを出してみる事でどんな人でも受け入れやすいスタイルを採用しているのかなと思いました。
コペンくらいまで行くと独特の感じがあるので、本当にああいうタイプの車が好きな人じゃないと恐らく受け入れられないでしょうね。
さあ、この新しいアルトはどんな進化をして行くのでしょうか?
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