プリウスPHV(ZVW52) 試乗レポート

新しいプリウスのプラグインハイブリッド

CMで石原さとみさんが『試してPHV!』というフレーズで放映されていますが、試してと言われれば試したくなるのが人間の心理でしょうか…という訳でもありませんが、興味がありましたので、試してみました。

前モデルまで通常のプリウスと同等の形をしておりましたが、今回から違う形になりました。
こちらの方はどちらかと言うと、燃料電池自動車のMIRAIと似たような形をしております。
乗車人数も4人乗りになりましたので、そういう点もMIRAIと似通った部分があります。
普通のセダンのような形をしている車は4人の方がスッキリ乗れますので、その方が本来はいいのかもしれません。

もう一つMIRAIと似通った部分と言えば、やはり走りの構造が似ている部分がありますので、MIRAIの時に感じたような加速っぷりは確かに『一瞬でビュ~ン』という形容の仕方がいいのかなって思います。
電気自動車の加速は本当に凄いです。
個人的にはそんなに要らないんじゃないかって思っちゃう程ですね。

プラグインハイブリッドだけあって、電気の力で走れる部分があるのですが、前モデルよりもその部分がパワーアップされております。
EV走行換算距離(国土交通省審査値)単位 km
ZVW35 26.4(24.4)
ZVW52 68.2(55.2)
しかも今回のモデルから家庭用のコンセントでも充電が出来るようになりましたので、車両購入時に充電をする為の設備を新たに作る必要が無くなりました。
但し、車庫の近くに屋外用のコンセントが無いと、コンセントを新設しなくてはいけませんし、急速充電が必要な時は今まで通りのごつい充電器が必要になりますので、新設しないといけなくなります。

多分乗っていると、急速充電が必要になる状況というのも出て来るかもしれませんね。
近くにそういう充電スポットみたいなのがあって、上手く空いていればいいかもしれませんが、公共の物はあまりあてにしない方がいいかもしれません。
この部分が電気自動車のネックとなっている部分ではないでしょうか。
通常のガソリン車と比べて手間みたいな感じがあるので、そこを煩わしく思ってしまう人も多いようです。

まあそれでもPHVの場合はガソリンでも走る事が出来るので、そういう意味ではこの2足のわらじのような仕様が活きて来るんじゃないかと思います。
通常のチョコ乗りの時はEVモードで、遠出をする時は当然電気の部分だけでは賄えなくなりますので、ガソリンも使って走行するというスタイルを想定していますね。
便利な部分もありますが、通常のプリウスよりも電気自動車の部分が強いので、値段もプリウスよりかは高いですね。

それはしょうがないかもしれませんが、まあ通常のプリウスにしてもこちらのPHVにしても元を取るという考え方だと、決断に踏み切れないかもしれませんね。
どのタイプの車にしても車両1台買うのはとても大きな買い物となりますので、慎重にお願い致します。

まあとりあえず気になったら試してみませんか!?

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