裏方的な車だけに
どもです~。
今日はハイゼットのトラックがいつの間にかモデルチェンジしていた話をさせていただきます。
スズキのキャリーと対を成す、ダイハツの隠れドル箱(?)のような存在です。
トヨタはピクシストラック、スバルはサンバートラックとして同型がデビューしています。
とうとうハイゼットトラックにもエアコンフィルターが標準で装備されるようになりました!
あとはアトレーですか。
現行のアトレーも評判がイマイチでエブリイに走っちゃってる人が多いので、ダイハツとしては何とかしないといけない状況だと思います。
ちなみにキャリーの方は以前からエアコンフィルターの設定はありましたが基本はオプションで、現行モデル(DA16)もエアコンフィルターを付ける為には加工が必要になります。
ちょっとめんどくさいので、恐らくあの手の車でわざわざ付ける人はそんなにいないと思います。
軽トラックはダイハツよりもスズキの方が一日の長がありますので、ダイハツも巻き返して行って欲しいですね。
やはりお互い競争する事で、より良い製品が市場に出るという事になります。
まあ過剰な競争はお互いの滅亡を導いてしまう事もありますが…
今後もダイハツとスズキの天下分け目の戦い、見逃せません。
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