スズキのもう一つの隠れたドル箱?

意外とあなどれない存在!?

どもっす。

つい最近スズキのエブリイは、日産と三菱に、日産はNV100クリッパー(バン)/リオ(ワゴン)として、三菱はミニキャブ(バン)/タウンボックス(ワゴン)としてOEM供給されました。

まあそれ以前にマツダにはスクラムが一足早く供給されています。

このエブリイ、実は密かに売れている車で、ホンダのバモスやダイハツのアトレーがライバルになると思いますが、走っている数は圧倒的にエブリイが多いのではないかと思います。

今回OEMされている2社の中では、日産の方が三菱よりも売れる感じがします。
デイズとeKワゴンではデイズの方が売れてる感じがしますね。

同じ軽自動車で比べると、このクラスの車は燃費が悪くなりますが、その分広々と使えるのでいいかと思います。
まあ燃費が悪いと言っても軽自動車は基本燃費がいいですから、そんなに悪くは無いとは思います。

ちなみにライバルのアトレーはディアスワゴンとしてスバルにOEMされていますが、それほど人気があるという感じでもないですね。

ディアスワゴンに関しては、スバルが製造していた時代の方が密かに人気があったかもしれません。

スズキはキャリイも隠れた人気を誇っており、スズキの隠れたドル箱なんて言われておりますが、このエブリイも実を言うと隠れたドル箱なのかもしれません!?

ワゴンRやスペーシアのように芸能人を採用してPRしているという事も無く、比較的地味な感じがあるのですが、知る人ぞ知るというような玄人っぽい感じになっているような気がします。

これがスズキの戦略だとしたら、かなり凄いと思いますね。

 

 

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