電気自動車の代表格です
こんばんはっす。
今日は日産のリーフのエアコンフィルターの交換をご紹介しようかと思います。
リーフは言わずと知れた、日産の電気自動車です。
一番最初に発売してから既に5年くらいが過ぎました。
少しずつではありますが、認知度も浸透して普及し始めて来ています。
もう少し技術的にもあと一歩欲しいところですが、現時点でも遠乗りしなければそれほど問題はありませんし、運転する事自体それなりに楽しさを与えてくれます。
それに何よりCO2を出さないって言うのが最大の魅力ですね。
環境に貢献出来てるって実感が沸いて来ます。
一度でも乗ってみると、そんな感じがしますよ。
興味があればお試し下さい。
それでは本題行きます。
カバーを外します
グローブボックス下にある黒いカバーを外して下さい。
全体を持つようにして下に引くと外れます。
余り力を入れなくても外れますので、無理に力を入れて損傷しないように注意して下さい。
右側のパネルを外します
グローブボックスを開けます。
それから右側のパネルを外します。
ここのパネルも簡単に外す事が出来ます。
フィルターカバーを外します
外したパネルから手を突っ込んでフィルターカバーを外します。
カバーは上部のツメで引っ掛かっている部分から取り外します。
その部分を手前に引くような感じです。
フィルターを交換します
フィルターを交換します。
取り外し作業は比較的簡単です。
フィルターの出し入れもカバーの着脱も慣れれば大した作業ではないですが、慣れるまでは大変かもしれません。
フィルターの交換方法詳細
フィルターを引っ張り出すのは、先ずフィルターに付いているガイドを手前に引っ張り出してフィルターの手前部分の下の角を、一番最初にフィルターを出し入れする口から出します。
続いて手前の上の角も出して、フィルター全体を手前に引いて取り外します。
フィルターの奥の角も引っ掛かる場合がありますが、それも角の部分を出入り口から逃がしてあげれば簡単に外れます。
角の部分が引っ掛かるのは、フィルターよりも出入り口の方が狭いからですね。
新しいフィルターを入れる時もフィルターの奥の下の角部分を先に出入り口の中に入れて、奥の上の角を入れて行けば作業しやすいです。
最初の奥の下を入れるまでが少し大変かもしれません。
フィルター両側のパンの耳みたいな部分に折り目を付けると、フィルターがいびつにセットされやすくなるので注意です。
一番最初の黒いパネルを外す作業はぶっちゃけ無くてもフィルターの交換は出来ますが、作業する場所が奥まっていて狭いので、最悪黒いカバーの方から手を突っ込んで、グローブボックスの右側のパネルから目視しながら交換するという方法もあります。
フィルターを正しくセットするのは難しいので、慣れるまでは慎重に作業した方がいいですね。
フィルターカバーを閉めるのはカバーの下の部分をフィルター出入り口の下側に付いている穴に差し込んでから上を閉めます。
穴に差し込む作業は完全に手探りになり、上手く入っていないとカバーの下部分が外れてしまうので、閉めた後はカバーが脱落しないか確認を行った方がいいです。
さあ、レッツトライ!
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