どんどん行きます。
今日は日産マーチ(K13系)をご紹介したいと思います。
最近は軽とハイブリッドにちょっと押されぎみのコンパクトカーですが、このマーチもプリウスとかムーヴよりかは見る機会が少ないかもしれません。
K11やK12くらいまでは結構走っているのを見ましたね。
ヴィッツよりも早く世に出ていたので、日本のコンパクトカーの先駆けとも言えるかもしれません。
先駆けならシティじゃね?とかN360じゃね?とか、おっしゃる方は年代バレますので、思うに留めておいて下さい。
これから更なる発展の為に、軽とハイブリッドのイイトコ取りが出来る存在になれれば、今後も盛り返す可能性もありそうですよね。
あと、デザイン何かもこのクラスの車は重要ですね。
とにかく可愛さで売らないと…可愛いから許せちゃうみたいな存在であれば、このクラスは安泰です。
おっと、また前置きが長くなりそうなので、ここらで本題に入ります。
フィルターの位置を確認します
グローブボックスの下側を覗き込んで下さい。
フィルターの位置はグローブボックス右下の奥の方にあります。
最近の日産車はここの位置が多いですね。
白いフタを外します
写真のような白いフタが付いていますのでフタの下側を手前に引いて、フタを取り外して下さい。
外すのは簡単、でも付けるのは…?
ちょっとコツが必要なんです。
フィルターを交換(または新規)
な、なんと、この車はオプションの設定でした。
それでは、例によって詳細はこちら↓
http://hamachans.web.fc2.com/aircon/1/2/nissan/march.htm
なので、最初からフィルターは付いていませんが、購入していただいたフィルターをそのまんま入れていただくだけでオッケーです。
前モデル(K12系)と比べると異様に簡単な交換手順ですが、フタを再び取り付ける時に必ずと言っていい程フタが上手くハマらない時があります。
フタの上部と相手側のブロアケースが上手く噛み合っていないと上手く嵌らないので、その点だけ注意していただければ、交換手順自体は簡単なので、直ぐに完了する事が出来ると思います。
あと、フィルターの大きさがブロアケースの入り口よりも大きいので、フィルターを出し入れする時はフィルターを上下に押し潰しながらやると、やりやすいです。
後半は何とかマトモに出来ましたかな?
なーんか、いつも話が長くなっちゃってスイマセン。
デンソー(DENSO)カーエアコン用フィルター クリーンエアフィルター DCC2014(014535-2960)※必ず車種別適合をご確認下さい DCC2014 新品価格 |
コメント