ある種日本の文化の一環です
最近痛車という言葉を聞いて、ふと、ん?読み方は『いたしゃ』でいいんだよなって思いつつ、ふと以前を回想してしまった時のお話をさせていただきます。
ちょっと前だとエアブラシで描かれる事が多かったんですが、逆に今は余り見掛けないですよね。
よくアーティストの顔が描かれてました。
男性アーティストだと矢沢永吉さんとか長渕剛さんとかが多く、女性アーティストは安室奈美恵さんや大黒摩季さん(何か時代を表してる感じしますよね)とかが多かったように思います。
今でも稀に見掛ける事がありますけど、肖像権とかそういった事と関係してくるみたいなので、なかなかやりづらいという事と、結構費用も掛かっていたように思います。
たいていエアブラシの場合はワンボックスタイプの車が多くて、リアのドアの窓を埋めちゃって、その上に描いていたみたいですね。
痛車の話に戻しますね。
最近はあまり言わなくなったかもしれませんが、アメリカの車をアメ車とか、イタリアの車をイタ車って言っていたように、痛車もイタ車と掛けてるという説もあるそうですね。
最近はいろんな場面でその存在が認められつつあるみたいで、レースとかでも痛車が登場したりと次第にその勢力を広げているみたいですね。
ぶっちゃけ私自身は痛車のオーナーさんにはなりたくないですけど、痛車を見ている分には楽しくていいかもしれないですね。
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