あってもおかしくないラインナップです
ちゃわっす。
何かとインパクトある宣伝の仕方で目に留めるのが上手いMINIですが、今回クリーンディーゼルが新しくラインナップされたみたいですね。
MINIがクリーンディーゼルを出したというのは、ある程度予測出来たのかもしれません。
大元のBMWでも既にラインナップがありますもんね。
色んなバリエーションが多いMINIには選択肢の一つだったのかもしれませんね。
ただMINIは日本の市場にも食い込んでいる車種ですから、それがクリーンディーゼルを出したとなると、多少はクリーンディーゼルの普及に貢献出来るのではないかなと思います。
BMWやメルセデス・ベンツもディーゼル車の保有はあったんですけど、やはり普及がイマイチでしたよね。
これに続けとばかりに他の海外メーカーも本腰を入れてディーゼルを日本の市場にも展開してくるのでしょうか?
フォルクスワーゲンも来年(2015年)にはディーゼルを日本に投入するみたいですし…。
それでも最近の日本国内ではマツダがクリーンディーゼルを推し進めていたので、MINIも投入しやすさはあったんじゃないかなって思います。
そういう点ではもうそろそろいいかな~みたいな、安心感はあったんじゃないかなって思います。
何でも物事の一番最初って言うのはカッコイイですけど、リスクがありますもんね。
日産とか三菱もSUVでディーゼルを早い時期に出していましたけど、普通の乗用車のディーゼルを投入していませんでしたよね。
まあ、あれらは日本の市場にもありながら、海外向けがメインみたいな感じですよね。
次世代の自動車市場、段々と面白くなって来そうな予感がしますね。
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